普通のパリ

いつも泊まるのは、北マレのはずれにあるオーベルカンフという街にある、
たぶん２つ星のホテルです。
そして泊まる部屋も決まっていて、屋根裏の５０１号室。
部屋の入り口は４階にあって、ドアを開けるとすぐ螺旋階段です。
重いラゲージを引きずり上げて、部屋に入り、窓を開けます。


パリだな！

地下鉄に乗って、街に出ます。
バスも便利で、
景色が見れるので、バスの方が好きです。

例年の６月はカラッと乾燥したお天気のいい日が多いのに、

今年は雨が多くて、寒いそう。

ホテルのそばの大通りに毎週水曜日、朝市が立ちます。

並んでいる商品で、いちばん季節を感じます。

この店は売ってる商品が、ベリー系の果物だけでした。

お買い物天国。

きれいなブティックが並んでいます。

突然の雨に、雨宿りに入ったカフェからの景色。

目の前をパリジャンが横切っていきました。

雨が止みました。

と、すぐに青い空に日射しが眩しい。

パリの天気は変わりやすい。

飛行機雲が何本も出てました。

６月イタリア

イタリアに行きました。


１７年ぶりのイタリアは、電車の予約もインターネットでオッケーでした。ホテルのロビーには無料のWIFIステーションが。
あの頃はファックスしかなかったし、家との連絡も時差を考えて電話をかけたもの。電話のカードはありましたが、売店は日曜日は閉まってました。


世の中は変わりましたが、イタリアの街はほとんど昔のままでした。

ミラノ　　
通りもそのまま

コルソコモの店内

友人の家

今回はパリからエアフランスで入り、ミラノに１泊、そしてユーロスターでフィレンツェへ。

フィレンツェで開催されるピッティウォーモという紳士服の展示会に行くのが目的です。

ピッティの会場

フィレンツェはまったく変わらないですね。
連日３５度の天気に、涼しいパリから来た身体はびっくりです。

普通の路地の奥。

ここだけは涼しそうでした。

とても身体に優しかったベジプレート。
フィレンツェの少し外がわに新しくできたヒルトンガーデンというホテルのビュッフェです。
街中のホテルよりきれいで静か、よかったです。